【2023年副業の収益を公開】40代零細フリーランスが1年間クラウドワークスを使った結果!

クラウドソーシング
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すっかり市民権を得た副業ですが、2023年に入って副業を始めた人もいることでしょう。
あるいは2024年こそ、副業にチャレンジしようと画策している方もいるかもしれません。

かく言う私は、本業を持ちながらクラウドワークスを使って副業を稼ぐ零細中年フリーランスです。
今回は2023年を通じてクラウドワークスで稼いだ年間収益額の公開と業務内容、果てはクラウドワークスを使って効率よく稼ぐ方法についてお話します。

ブログ運営者
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  • 不動産歴20年のフリーランス
  • 投資家(不動産14年、株式3年)
  • 運用投資総額は約3,500万円

この記事を読むと、以下のことがわかります。

  • クラウドワークスの年間収益と上手な利用法

ぜひ最後までご覧ください。




クラウドワークスの年間収益と業務内容

まずは2023年のクラウドワークスの収益額と、請け負った業務内容についてお話ししていきます。

2023年のクラウドワークス収益額は?

早速、1年間のクラウドワークス収益額を公開します。

2023年のクラウドワークス収益額

2023年収益額:824,282円

肌感覚で100万円に届かないくらいと感じていたので、まぁ想像通りという印象です。
クラウドワークス経由での業務は1週間に1~2日稼働するイメージで、副業として1ヶ月7万円くらい稼げており、私としては御の字と言ったところでしょうか。

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ただし経費がかかっている

ところが実際には経費が少しかかっており、上記の収益額から5万円くらい差し引いた金額が純粋な収益額と言えそうです。
2024年も同じようなペースで、年間100万円近くをクラウドワークスで稼げればいいですね。

クラウドワークスではどんな業務を請け負った?

私は不動産業界で20年近く働いてきました。
そのため、不動産に関することはそれなりに知識や経験がありますし、実務のほとんどをこなせます。

得意分野で勝負するのがセオリー

そのため、不動産に関するライティングや不動産会社の業務サポートを中心にクラウドワークスで案件を獲得しています。

ライティングについては当初未経験のドシロウトだったので、クラウドワークスの初心者向けライティング案件を受注しました。
時給50円くらいの低単価ブラック案件でしたが、イチからライティング技術を学ぶことができ、その経験がのちに大いに役立つことに…。

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目先のおカネを追いかけすぎちゃ、ダメ

先ほど低単価ブラック案件と言いましたが、本来はこっちがおカネを払って教えを乞うべきところ、少額ながらも報酬が貰えて教わることができるとは、何て有り難いんだろうと感謝しましたね。
ライティングに限らず、クラウドワークスでは様々なジャンルの案件が募集されていますので、興味がある分野の入門ツールとして利用するのもおすすめです。

クラウドワークスを使って効率よく稼ぐ方法

ここまでは1年間のクラウドワークス収益額を見てきましたが、クラウドワークスはどれくらい稼げるのか、また効率よく稼ぐ方法について考えてみます。

結局クラウドワークスって稼げる?

これはクラウドワークスを使って副業しどれくらい稼ぎたいか、また本人にどれだけのスキルがあるかによります。
肌感覚では週5日勤務のサラリーマンが平日夜や土日に稼働したとしても、せいぜい月5万円が精一杯ではないでしょうか。

クラウドワークス手数料の22%が地味に重い

クラウドワークスではシステム利用料として、報酬の22%(消費税込み)が差し引かれます。
そのため、手取りで月5万円を稼ぐには6.5万円分の案件をこなさなければなりません。

私の場合は週1~2日稼働の副業感覚で月平均7万円(手数料差し引き前:約9万円)稼いでいますが、それは週7日をある程度自由に使える前提でこそ実現できるものです。
これが週5日、1日8時間の固定勤務を抱えたうえでの副業なら、たとえ同様に週1~2日使ったとしてもこんなに稼げる自信はありません。

サラリーマンとして副業するなら月1~2万円くらいかも

時間を自由に使えるアドバンテージがないと、クラウドワークスで稼ぐのは結構きついかもしれませんね。

クラウドワークスで効率よく稼ぐには

クラウドワークスで稼ぐには、つまるところ高単価案件の獲得が欠かせません。
では高単価案件をどう探し、ゲットするのでしょうか。

キーワードは【専門性+外出案件】、熱意を持ったアピールで獲得

クラウドワークスを使って副業している人のうち、在宅で業務を行う前提の人が圧倒的に多く感じます。
そのため、外出をしなければならない案件は活動エリアが限定されて競合が減り、結果的に高単価になりがちです。
さらに外出を伴って専門性のやや高い業務になると、もう一段上の高単価を目指せますよ。

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だが応募時のアピールは欠かせない

いくら競合が減ったとしても、高単価案件であればそれなりの応募人数があります。
そのなかから選ばれるには、発注者側に「この人に任せよう」と思わせるアピールが必要になるもの。

応募アピールには文章入力のほかファイルの添付も可能です。
自身の過去の実績や作品を添付したりURLを貼るなど、口先だけにならないよう説得力を持たせたアピールが大事ですね。

40代零細フリーランスが1年間クラウドワークスを使った結果・おわり

クラウドワークスに登録して約3年が経過しましたが、これまでのところ有用にクラウドワークスを利用できている気がします。
それはフリーランスが副業感覚で月7万円くらい稼ぐのが、最もフィットするサイトと感じるからです。
クラウドワークスで大きく稼ぐには、これを本業にするくらい努力しなければなりませんし、逆に月1~2万円程度を稼ぐだけなら、単純作業のアルバイトをこなすほうが遥かに効率的でしょうし。

2024年、少し時間に余裕のある方はぜひクラウドワークスを始めてみては?

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