【ツラい年末年始】インフルエンザA型がわが家を襲う!~年末年始の全イベント中止へ~

FIREフリーランス
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早いもので、2023年の1年間も終わろうとしています。
クリスマスが過ぎると大晦日、お正月と次々華やかなイベントが待ち構える、1年で最も賑やかなシーズンと言えますよね。

クリスマスを終えたわが家では、来るべき年末年始に備えて大掃除の準備や年始イベントの買い出しを始めようとした矢先、招かれざる訪問者にすべてを狂わされました。
それはコロナ、コロナと騒がれたこの3年ほどですっかり存在感をなくしてしまった、インフルエンザです。

今回はわが家にインフルがやってきた経緯と、実際にとった対処法についてお話ししていきます。

ブログ運営者
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  • 不動産歴20年のフリーランス
  • 投資家(不動産14年、株式3年)
  • 運用投資総額は約3,500万円

この記事を読むと、以下のことがわかります。

  • 年末年始にやっかいなインフル対処について

ぜひ最後までご覧ください。




わが家に忍び寄るインフルウィルス

クリスマスも終わって学校も冬休みに入り、大人も仕事納めを迎えた2023年の年末。
例年同様、賑やかな年末年始に突入していくさなか、今年は少しテイストが違うようで…。

悪魔はゆっくり忍びよる

年末のとある日、仕事のカミさんは下の子を保育園に連れて行き、私は在宅で仕事、冬休みの上の子は午後塾の冬期講習に向けて予習をしていました。
仕事中に何となく勉強中の子どもの様子を見に行くと、少しぐったりした様子がうかがえます。

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大丈夫かい…?

話を聞くと頭が少しクラクラして、熱も37℃台前半とのこと。
とりあえずソファでゆっくり休ませ、体調が戻りそうであれば午後の冬期講習に行けば?と話して、その場を離れました。

そんなこんなでお昼の12時。
子どもの昼食にと、父特製のブリの漬け丼にスープを調理して出しますが、かろうじてスープを飲み干すものの漬け丼は手付かずです。

まずます体調が悪化し食欲も湧かないらしく、やむなく午後の冬期講習はお休みにすることとし、ベッドでゆっくり寝させました。

今思えば悪夢の始まりに過ぎない

ちなみにブリの漬け丼は父がしっかりいただきました。

病状の悪化と家庭内感染

悪化初日の夕方には子どもの体温が38℃台半ばまでみるみる上昇し、夕方口にした軽い食事もすべて吐いてしまいました。
これにはコロナかインフルの可能性も脳裏をよぎりますが、夜には37℃台前半に熱が下がったこともあり一安心。

早期回復に期待をしつつ、この日は就寝しました。

翌日、ママトモ情報で子どものお友だちにインフル陽性の子がいたことが判明。
慌てて診療している小児科を探し、インフル検査をしてもらいました。

しっかり陽性

検査結果はインフルA型と診断され、前日夜とはうって変わってこの日は38℃台の高熱が終日続きます。
まったく元気なく、この日は1日寝ていました。

そんなこんなで夕方。
それまで元気だった下の子が、気付くとソファでぐったりしています。

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大丈夫かい…?

もはやこの時点で確信しているのですが、念のため体温を測定するも37℃。
しかし、この流れはアレで間違いありません。

その1時間後には体温38℃台に突入し、わが家の子どもは2人揃って体温38℃台のツラいインフル闘病生活が始まりました。

オンライン診療とステイホームな年末年始

年末年始ということもあり、病院にかかるのも一苦労です。
今回はどんな手法で乗り切るのがベストなのでしょうか。

オンライン診療のありがたさ

悪化3日目(下の子にとっては2日目)はますます年末ギリギリの12/30ということで、医療機関はほとんどがお休みに入っていました。
すがる思いで行政のホームページを見ると、オンライン診療は受け付けているとの情報が。

早速オンライン診療を予約して診てもらうと、発熱の経緯や症状などからインフル感染の可能性が高いでしょうとのことで、さらにオンラインで処方箋を手配していただきました。
これを薬局に持って行けば、お薬を処方していただけるそうです。

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これはコロナのおかげかも

7年くらい前、大晦日に子どもが具合が悪くなった時はオンライン診療なんてものは存在せず、クルマで大病院に担ぎ込んだことがあります。
その時はまず受付だけを済ませて、3時間後に再訪する流れでした(待合室で待っててもいいが、さすがに一度帰った)。

3時間後にはだいぶ体調も戻りつつあったため事なきを得ましたが、クルマで2往復させたため子どもにキツい思いをさせましたし、結果的に病院の先生にムダな手間を掛けさせて申し訳なかった思い出があります。
病院で長時間待たせるのも気が引けますし、かと言って親の自己判断で薬を投与するのもためらいますし、この葛藤を解決してくれるオンライン診療は本当にありがたいですね。

まとめ

オンライン診療がもっと普及してほしい

2023年の終わりに

インフルは症状が治まっても、数日は感染させるリスクがあります。
そのため、発症してから自宅療養期間が設けられてるんです。

そんな理由から、年末年始のアポイントはすべて中止。
このままだと大掃除も初もうでも、親族の集まりもすべてなくなり、ある意味コロナ禍真っただ中よりもっとステイホームな年末年始を迎えそうです。

現時点では子ども2人ともやや小康状態を保ちつつ寝ているため、その合間を見計らってこのブログを急いで書いています。
かく言う私はいつインフル発症してもおかしくないですし。

ブログ運営者
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私に感染しないことをただ願う

わが家はドタバタで終わりを迎える2023年ですが、皆さんはどんな年末年始をお過ごしでしょうか。
世間ではインフルがかなり流行しているそうなので、体調に気を付けて新年をお迎えください。

それでは、良いお年を!

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